【医療事務Q&A】あらかじめ心がけておくべきポイント

結婚や出産後の再就職で、医療事務が人気だと聞きます。実際に、ネット検索してみると、「女性に人気」や「憧れの」などというキーワードで「医療事務」というお仕事が上位にあがっているようです。そしてまた、「資格試験」というキーワードで検索してみても、「医療事務」を上位で見かけたりします。果たしてこの医療事務というお仕事は、どんな仕事になるのでしょうか? また、医療事務で働くために心がけておくべきポイントなどあれば教えていただけませんでしょうか?

医療事務というお仕事の内容については、ここで書ききれませんので、当サイトの別記事を参照してみてください。仕事内容についてご理解いただけたとして、医療事務で働くためのポイントを3つほど考えてみたいと思います。

 

ポイント1.資格試験に合格しておくと有利

 

まずは、資格試験。医療事務の資格試験は、一説には80以上あるともいわれています。当サイトでも人気のある代表的な検定試験についてご紹介していますので、よろしければ参考にしてみてください。

 

医療事務の資格というのは、全て民間主催の資格になります。つまり、医療事務というお仕事は、資格がなくても制度的にはできるということになります。逆に言えば、試験に合格したからといって、すぐに就職できるものではありません。

 

とはいえ、資格取得のために、基礎的な保険制度や専門的な用語について勉強することは、履歴書でアピールできるので価値があると思います。

 

ポイント2.基礎的なパソコンスキルがあると有利

 

二つ目のポイントは、どの業界でも最近はそうですが、パソコンをきちんと操作することができるか、ということです。専門的な知識というほどはなくてもかまいませんが、今や医療現場も電子カルテで作業し、請求業務もレセコンで全てこなしてしまう時代です。日々の業務でパソコンは必須アイテムというわけです。

 

 

患者さまをお待たせすることなくこなすには、基本的な操作は理解していないと話になりませんし、入力に手間取っていては仕事になりません。仕事をこなしていくうちに手早く入力できるようにはなりますが、パソコンが苦手という人には、難しいかもしれません。

 

ポイント3.就職後の自己研鑽も重要

 

最後のポイントとしてあげるなら、就職後もしっかり勉強できるかということでしょうか。医療事務は、学ぶことが多くあります。薬事法の改正は2年ごとにあるため、しっかり覚えないと、患者さまにご迷惑をおかけします。

 

金銭的なやり取りについてはもちろん、体調の変化に関わることなども覚えないといけません。またジェネリック医薬品をはじめ、新薬もドンドン発売されるので大変です。医薬品の知識、医療の知識、保険制度など覚えることは山のようにあります。

 

 

作業はパソコンで効率化されてきていますが、「この場合、この処理で間違いがないのか」という判断は、やはり現場の人間です。医療の現場で働くということをしっかりと自覚し、やる気をもってまじめに取り組めばやりがいのある職場となります。


 

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