【医療事務Q&A】通信講座と通学講座の違いについて

医療事務の資格がほしいと思って調べているんですが、よく分からないことがあるので教えてください。資格をとるのに「通信講座」と「通学講座」があるみたいですが、どっちを選んだほうがいいんでしょうか?

医療事務として働きたいなら、まずは資格取得を目指して勉強を開始しましょう。資格を取るなんて大変そうと思うかもしれませんが、心配する必要はありません。医療事務の資格を取るためには、医師や看護師のように特定の大学や専門学校を卒業しなければいけないわけではありません。比較的、誰でも簡単に取得することができるのが、医療事務の資格の特徴です。

 

医療事務の資格の取り方としては、「通学講座」と「通信講座」の2つが一般的です。

 

「通学講座」について

 

通学講座というのは、専門学校やスクールに通って勉強する方法です。通学講座で学ぶメリットとしては、同じ目標を持った仲間と出会うことができ、お互いに切磋琢磨し合いながら勉強することができるという点にあります。

 

また、スクールの講師が親身にサポートしてくれるため、分からないことがあれば、その場で質問できるなど、勉強効率がとてもいい点も見逃せません。

 

さらに言えば、サボることはできないため、意志の弱い人でも、半強制的に勉強せざるをえず、資格取得に向けて確実に前進することができるというのも魅力的なところです。

 

ただし、専門学校やスクールに通学するのは、少しまとまった費用が必要になってくるのが気になるところです。働きながら学びたいという方の場合には、通学することが時間的に難しい場合も考えられますね。

 

「通信講座」について

 

そのような、通学が難しい環境の方でしたら、「通信講座」で資格取得を目指すのがいいかもしれません。通信講座の場合、自宅で好きな時間に勉強することができるほか、分かりやすくまとめられたテキストやDVD教材がそろっているため、効率よく医療事務の基礎から応用まで学べるようになっています。

 

 

また、通信講座を利用した場合、資格取得まで完全にサポートしてくれるサービスや、資格の取り方のアドバイスなども充実しています。さらに言えば、資格取得後に転職サポート業者による就職支援を受けることができる場合もあり、非常に利用価値の高い通信講座もいろいろあります。

 

「独学」について

 

もちろん、通学や通信講座に頼らずに、「独学」で医療事務の資格を目指す人もいらっしゃいます。ただし、独学では何もサポートを受けることができませんし、全くの素人の場合、勉強が途中で分からなくなって嫌になってしまうかもしれません。テキスト選びなども大変で、よほど要領のいい人でないと苦労するのは目に見えています。

 

このようなことから、医療事務の資格の取り方としては、通常、「通学型」か「通信型」のどちらかを選ぶ人が多いのが現状です。順調に資格を取得するためには、多少の費用をかけてもこれらのサービスを利用するのが近道と言えそうです。

 

もちろん、「独学」でがんばって、資格を取得することは素晴らしいことです。ですが、そこでがんばるよりも、少しでも早く資格を取って、少しでも早く「実務」に取り組んで、実際の医療現場でがんばる方がいいかもしれません。就職先などの斡旋も期待できる、通学型、通信型のどちらかが現実的な選択ではないでしょうか。