【医療事務体験談4】レセプト業務以外にもいろいろな役割を期待されている

 

医療事務経験者にインタビューするコーナー。あくまで個人の意見や体験談ですが、参考になると思います。

 

 

医療事務の仕事は保険点数に関することだけではない

 

医療事務のお仕事は実は保険点数の仕事はもちろんですが、患者さんとの対応も重要な仕事になります。

 

保険点数のお仕事は職業訓練として受けているので大丈夫でしょうが、患者さんへの対応としては私の体験談からすると実践あるのみでしょう。

 

大きな病院で保険点数計算のみの業務のところもあるとは思いますが、個人医院では患者さんとの対応も医療事務員さんのお仕事です。

 

患者さんとの対応はどうすればいいか?

 

どういった感じで対応するのかというと、これはお勤めする医院の方針にもよるので一概に「こんな感じ」といったマニュアルはありません。

 

でも、対人スキルが低いからと諦めなくても大丈夫だと思います。

 

対人スキルがかなり低めだった私

 

対人スキルのようなものが職業訓練の中に含まれていればありがたいのですが、3ヶ月程度の講習の中でそういった職業訓練が入っているコースはないと言っていいでしょう。

 

実は私自信、対人スキルが高い方とは言えない、むしろかなり低いタイプでした。

 

3ヶ月の医療事務講座を受けてから医療事務の資格を取得、その後に就職したので、保険点数計算に関しての知識は新しいので自信がありました。

 

でも、患者さんとの対応には、とても不安があったんです。

 

ですから、最初は聞かれた事に対してアワアワとした状態で答えていました。

 

半年もすれば慣れてくる

 

しかし、私の体験談として言うならば、人間慣れるものです。

 

医療事務員の先輩方の体験談を聞いても要は慣れでした。

 

半年もすればそういった患者さんへの対応も慣れてくるものです。

 

事務的な事は適切に答えることが出来るようになるし、それ以外に専門的なことになった場合は自分で無理して答えず、看護師さん、もしくはドクターに対応してもらうことになります。

 

こういった判断が半年くらいでできるようになるのでそれほど心配することもないでしょう。

 

相手によっては受け流すのもあり

 

中には変なことを言ってくるような患者さんもいますが、笑いながら全て受け流すのが基本です。

 

そういった患者さんは反応を楽しんでいるので、受け流すようにしていると、つまらなくなってそういった話をしなくなります。

 

また、怖めな患者さんは早めにチェックしておいて、なるべく気に障らないように対応して、早めに帰ってもらうのが対応のコツでしょう。

 

保険点数関係の業務でプロと認められることが大切

 

実状を言えば患者さんだけがチェックの対象ではありません。

 

看護師さん、ドクターにもいろんな方がいます。

 

こういった方の保険点数関係の質問にスムーズに答えられるように、常に頭の中をクリアにしておくのも医療事務職員としてうまく働いていくコツでもあります。

 

要は自分のメインの仕事(保険点数に関して)は常に最新の情報をチェックしておいて、患者さんの様子(体調面ももちろんですが、できれば性質)を把握することが医療事務の仕事をする上で重要になると思います。

 

サヤカからひとこと

 

医療事務のお仕事は保険点数関係だけではありません。便利屋と言ってはあれですが、あれこれ対応できる柔軟性が求められる仕事だと思います。

 

この方も、対人スキルに不安を持ちながらのスタートだったようですが、最終的には「慣れ」だとおっしゃってます。私もその意見に同感です。

 

まずは自分のメイン業務(保険点数関係業務)で、頼られるような人材になること。それが前提として、少しずつ他の業務にも慣れていけばいいですね。